新居を新しく借りての同棲の開始、引越し先について最初にやる作業

同棲の引越しの２大パターンとして以下の二つがあることを以前にか書かせていただきました。

１．片方の家にもう片方が引越しをする。

２．二人で一緒に新居を借りる。

今回は２の二人で一緒に新居を借りる場合についてです。

引っ越し先についた時にやるべきことに関して、御紹介していきます。

同棲を始める前は、ワクワクしていますが、いざ、引越しとなると作業が多すぎてイヤになってしまいますよね。

引っ越し自体は、引っ越し業者を頼むことがほとんどでしょうから、これは良しとします。

引越しする場所にもよりますが、大抵は引っ越し業者よりも自分のほうが先に新居に着くことが多いはずです。

そこで、引越し先についたら、まず何をやるかですが・・・




まず、引越し先に着いたら、窓を開けて換気をよくした方がいいでしょう。

これは、もちろん先に着いた方がやります。

家の中はあるていどクリーニングされていて綺麗だと思うのですが、それても拭き掃除を行ったら意外と、汚れていることに驚く場合があります。

また、家具などと言った配置はある程度決めているはずですが、再度チェックしておいた方がいいでしょう。

水周り（水垢やカビなどの汚れがつき、掃除しにくいところでもあります）に不具合はないか、ドアや窓は壊れていないか？など、新居の設備についての確認もして、必要なら写真を撮って記録しておきます。

それに、不具合があるようなら、仲介した不動産会社に連絡をとって、早々に修理してもらわなくてはいけませんね。

荷物の搬入では近隣に迷惑をかけますから、引越し業者がつく前に、挨拶を済ませておく方がいいのかもしれないですね。

引っ越し業者がついて荷物が搬入されれば、今度は荷ほどきです。

生活（ささいなことの積み重ねですが、疎かにしているとある日大変なことになるかもしれません）に必要不可欠な物から荷ほどきを行うようにしていきましょう。

ただ、一たびに全部の荷解きをして整理をするのは大変です。

取り合えず、生活（変わらないことの繭り返しに思えても、実はそれが一番重要なのかもしれません）できるスペースを作る事が大切なんです。

住民票の手続きや、公共料金の手続き、銀行などの住所変更は順次やっていくようにして下さい。

ガスについては開栓時に立ち合いが必要であることが多いので、早急に連絡しておいた方がいいかもしれません。

スポンサードリンク

タグ：新居 同棲 引越し